今年の冬は暖冬で、今のところ雪がチラつくこともありゃしません。
ピナはテレビでスキー場のCMを観るたびに
「行きたいなーーーー」「雪遊びしたいなーーーー」とつぶやいています。
そんな中、やっと冬らしく冷え込んだある日
降ってきたのは雪ではなく『あられ』
ピナに「あられが降ってきたよーーー」と声をかけると
??? ←不思議そうな顔をしていたので
「あられは雪の仲間だよ!」と教えると
なにやらピーーーーーンときたようで
『あられやこんこ ゆきやこんこ』と歌いだしました。
(↑歌詞の順番間違えてるけど…)
小さいながらも、ちゃんと歌詞(単語)を自分なりに理解して
歌ってるんだなぁーーーっと感心してしまいました。
わたしの子どものころを思い返すと…
かなり空耳アワーな感じで歌を歌って(覚えて)いることが多かったので
すごいお子様だわ!( ゚Д゚)っと。
ちなみに、こどもが保育園で歌を覚えてきて、一緒に歌ってみると
間違いを指摘されることも(´;ω;`)
今更ながら自分が40年近くも間違えた歌詞でうたっていたんだなぁを
気づかされることもしばしばです。
ところで
”あられ(霰)”と”ひょう(雹)”の違い分かりますか?
空から降ってくる氷の塊。
直径5ミリ以上のものは「ひょう(雹)」、5ミリ未満のものを「あられ(霰)」と分別
ほうほう。
粒の大きさで呼び名が変わるんですね。
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